Quadratic Voting
調べてる
@mathlava: 新しい民主主義の投票方法として、コロラド州議会で試験的に導入された『Quadratic Voting』というものが面白いので紹介します。 議員にcreditを100ずつ配布して、107個ある法案に対して好きなだけ投票してもらいます。
しかし、実際に票として計上されるのは√credit だけです。
https://gyazo.com/551fe4ce8303a0ed9af912f631ed5bc9
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平方根で計算するゆえに「それなりに集まらないと1票にならない」を実現している
107と100のバランスはよくわからん
@mathlava: Quadratic Votingの導入により、票に重みづけをすることができるようになるため、旧来の投票方法に比べて志向性が表現できるようになり、場合によっては少数派が多数派を凌駕することもできます。 (いわゆる投票の逆理を解決する投票方法です。)
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改めて見ると、以下二つだな
1 どこにどれだけ投票すればいいかをコントロールできる
2 票はある程度集まらないと重みが増えない
分散投票と、それによる見える化
目新しさはない、ここまででカバーしてるsta.icon
gpt
Quadratic Votingとは何ですか?台湾デジタル大臣のオードリー・タン氏が紹介したそうです。
Quadratic Voting(二次投票)は、多様性を尊重し、選択肢を多面的に評価する一種の投票方式です。これは特定の団体やコミュニティにおいて、個々のメンバーが自分の声の影響力を、自分の投票権の「二乗」に分散して、様々な選択肢に投票する方法を提供します。
たとえば、メンバーが4票の权利を持っているとしましょう。彼らはそれぞれ異なる4つの議題に1票ずつを投じることもできますし、好きな議題に2票を投じ(それ以外の議題には票を投じない)それらの議題に強く影響を及ぼすこともできます。しかし、その2票を使うためには、2票의平方(つまり4票)のコストを支払う必要があります。これにより、個人が自分の個人的な利益のために投票権を乱用することを防ぎます。
この方法は互いに競争や対立関係にあるものに対して、多様性や公正性、アクティブな参加を促進する可能性があります。
台湾のデジタル大臣であるオードリー・タンは、この二次投票システムを推進しています。彼女はこのシステムが時間と討議を通じて社会的なコンセンサスを生み出し、多様性を包摂する社会を実現する一助となると信じています。
わかりづらい解説だが、ここまででカバーしているsta.icon